まず、結論からいうと
『自分一人の時間がてもてない』です。
ズバリ、これにつきます。
自分ひとりの時間が何より大切なHSPさんにとって、これは何よりも耐え難いことだと思います。
なので、思い切って子どもを預けてでも自分ひとりの時間を確保してほしいです。
無理してでも、パートナーの方やご家族の方、もしくは公共機関や民間の機関など、今は調べてみると様々なサービスがあります。
中々、自分の条件に合うサービスがないかもしれませんが、そこはちょっと妥協して短時間でもお願いしてほしいです。
そして、もっと無理を言えば、できるだけ日中に。
なぜなら、HSPさんにとって、睡眠は必要不可欠なもの。
子どもが寝静まってから自分ひとりの時間を設けたところで、次の日の睡眠不足は不調の始まりとなりえるからです。
睡眠時間を削ることなく、日中に一人の時間が作れたらそんな苦労はしないよ!なんて声も聞こえてきそうですが・・・
ただ、HSPさんにとって一人の時間は自分の気持ちを安定させたり、考えをリセットさせたりと心のモヤモヤを落ち着かせる唯一の時間となると思います。
HSPさんにとって、一人の時間はなくてはならないものです。
それが例え、短時間であっても一人の時間があるのとないのでは心の余裕が全然違います。
子どもは可愛い。それはもちろん、そうです。
でも、HSPママもスーパーマンではなく、一人の人間なので自分自身も大切にして頂きたい。
ついつい、自分のことを後回しにしてしまうHSPママには一人の時間を考えてほしいなと思います。
自分の心をご自愛ください。
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